『メディア掲載 Press Publication』 カテゴリーの記事
雑誌「city & life」2023年4−6月号(編集・発行/第一生命財団)に千葉県香取市佐原での歴史的な町並みの再生プロジェクトの記事が掲載されました。町並み修景が始まった経緯から、再生の設計プロセスまで詳しく紹介されています。町づくりを先導した地元の方々のインタビューも紹介されています。スタジオ宙の佐原での活動をぜひごらんください。雑誌の詳細と購入は、http://group.dai-ichi-life.co.jp/d-housing/citylife.html
スタジオ宙がこれまで取り組んできた佐原での業績が認められ、 2015年に日本建築学会賞を受賞しました。
佐原のプロジェクトの詳細はこちらからもご覧いただけます。
2015年日本建築学会賞(業績)受賞しました! | スタジオ宙一級建築士事務所 NEWS (studio-myu.com)
投稿者:Okumura |
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郡裕美がどのようにして使える英語を習得し、コロンビア大学大学院の建築学科に入学し、その後、コロンビア大学の准教授に就任し、またYale 大学などで教鞭をとり、世界各地で招待講演をするようになったのか。郡のキャリアに関する取材記事が載っています。是非、書店でお手にとってご覧ください。
投稿者:Yumi Kori |
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京都の九条山に建つ古民家の再生がほぼ完成に近づいてきました。洋風と和風が混ざり合った大正時代の邸宅です。
藍染の床にチャコペイントが調和するラウンジはギャラリー空間にも使う設計です。
一段上がった窓際の縁側が和室の名残を残し、ステージのようにも使えるデザインです。
もともとあった大正時代の洋館のデザインはなるべく残し、白黒の対比の中で和洋が違和感なく同居するデザインを目指しました。
リノベーション前の建物の様子は、こちらをクリックしてください。
実測調査へ! 京都九条山プロジェクト
投稿者:Yumi Kori |
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境界=Border をテーマに作った光と音のインスタレーション作品です。
建築を作るということは、漠々と広がる空間に境界を作り、場所をこちらとむこうに分けること。
例えば内と外、公と私、庭と室内。
そして、その2つを柔らかつなぐための仕掛けやデザインを考えること。
この作品は、通常の建築設計に伴う意味や理由などをそぎ取って、ただ「境界」と静かに向き合う作品です。
暗い会場に入ると、自分の目が慣れるまで場所の大きさも形もわからない。
じっとしているとうっすらと見えてくる「境界」
そして浮遊する、もう一つの「境界」
来場してくれた人たちは、重い思いに時間を過ごし、
それぞれ、自分にとって気になるコチラとムコウに想いを馳せ
境界を越える感覚を静かに楽しんでくれました。
投稿者:Yumi Kori |
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婦人画報2023年1月号の旅の特集で郡の記事が掲載されました。あらゆる分野の著名人に聞く「人生を変えた旅」についての特集です。記事では最近、郡が1か月ほど滞在したブラジルのアーティストインレジデンスのことについても触れています。カラー4頁で紹介されています。書店で是非、お手にとってご覧ください!

投稿者:Okumura |
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郡裕美著「夢見る力」が大学入試問題集のテキストに採用されました。
書籍「夢見る力」も是非、お手に取ってご覧ください!
夢見る力 –建築とアートを融合する-
郡 裕美 著/王国社
ISBN-10: 4860730666
定価 1800円+消費税
郡裕美の著書が発売されました! | スタジオ宙NEWS (studio-myu.com)
コチラから購入できます:夢見る力 | Amazon.co.jp
投稿者:Okumura |
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コンフォルト2022年4月号の「ものづくりの現場から」のコーナーで、私たちが改装設計した、京都寺町の町家『月雫』が紹介されました。藤原道長にゆかりがある敷地ということが判り、有名な望月の歌にちなんで満月をテーマにした意匠を散りばめた空間にしました。
コンフォルト No.184 2022年4月号
掲載写真手前の部屋の襖は伝統柄「細露すすき」。それを開けて見える階段の向こうの襖は、「波頭に渦」を地に、雲母を全面に引いた紙を満月に形どって重ねました。
階段室を欄干がある橋に見立たて、改装で継ぎ足しが必要になった手すり部分は櫂をモチーフとして、大工さんに丁寧に作ってもらいました。満月を見ながら海を渡る気分です。
襖の中に満月が昇っていく様子を表現したく、伝統的な京唐紙を未だに手刷りで丁寧に作り続けている京都の老舗「丸二」さんにアドバイスをいただきました。
設計に際しては、イメージに合う伝統的な京唐紙を探すのに苦労しました。最終的に丸二さんに出会うことができ本当に良かったです。実際にアトリエに伺い、制作の現場を見学させていただき、お願いすることに決めました。
丸二さんの唐紙制作の過程も掲載されています。ぜひお手にとってご覧ください!
月雫についての過去記事へのリンクはこちらから ↓
投稿者:Yumi Kori |
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