YUMI KORI ART WORKS

暮らしをつくりかえる「蜃気楼階段/ Maranola」 (動画)NEXT21で研究発表会

郡裕美が、2025年8月イタリア中世の町Maranola で制作した『蜃気楼階段/Maranola』の意図と背景を語ります。最初に三村尚彦(関西大学文学部教授)の紹介があり、その後、郡レクチャーになります。Maranolaは、山肌に作られた坂と階段だらけの町。そこに登れない階段を2つ吊り下げることで、既存の階段が違って見えてくることを意図しました。「階段の形態」と「登るという行為」。その2つを強く結ぶアフォーダンスのリンクにアートを通じて「違和感」を挿入することで、既知の形と「手続き型記憶」をアンラーニングをもくろみます。これは、「手続き型建築」のモックアップ。建築と人間との間に新しい関係性と環境を生み出すために意図的に設計された建築です。 この動画では、「蜃気楼階段/Maranola」が生まれる経緯や背景に関して語りました。
その後の皆様からのコメントが大変面白く、思考を深めることができました。発表すること、ディスカッションすることの意味、研究会に参加する意味を強く感じました.

作品に関しては、以下のリンクに詳しく説明があります。
蜃気楼階段イタリア版, Mirage Stairs / Maranola, Scale-Juggling Escalator

https://www.studio-myu.com/blog/archi…

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この動画が撮影された研究会の概要は、こちらです。

<プログラム>

暮らしをつくりかえる建築—大阪ガスNEXT21と荒川+ギンズ「建築する身体」思想—

日時:2026年2月15日(日)13時30分〜16時30分(開場13時)
会場:大阪ガス実験集合住宅NEXT21(〒543-0011 大阪府大阪市天王寺区清水谷町6−16)
主催:荒川+ギンズモックアップ研究会 (空間と身体感覚の相互作用にもとづく空間デザインの研究)2025年度関西大学戦略的研究拠点形成支援課題
協力:大阪ガス株式会社、関西大学、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所
参加無料、事前予約制(最大42名)

<イベント概要>
関西大学荒川+ギンズモックアップ研究会は、荒川修作+マドリン・ギンズの思想を実践に移すことを目的に、2023年に設立されました。昨年は、《蜃気楼階段》が海を渡って海外で発表されたほか、《天命反転球体》は三鷹での展示やクリニックへの実装を行うなど、活動の場を広げています。今回のプログラムでは、《蜃気楼階段》《天命反転球体》の設計を手がけた研究会メンバーが、これまでの活動と今後の取り組みについてお話しします。あわせて、会場となる大阪ガス実験集合住宅NEXT21の建築見学と、「手続き型建築」モックアップ《蜃気楼階段》の体験ワークショップを行います。体験を通して、これからの建築、暮らし、身体について考えます。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

<プログラム>
13時30分〜40分 開会の挨拶
岡原慶輔(大阪ガスエナジーソリューション事業部)
13時40分〜15時 荒川+ギンズモックアップ研究会による研究活動紹介

発表:
郡裕美(建築家・スタジオ宙一級建築士事務所主宰)
イタリアの城壁都市マラノーラで考える「手続き型建築」

木下光(関西大学環境都市工学部教授)
「インクルーシブ・ランドスケープデザインとしての天命反転球体」

コメント:
石津智大(関西大学文学部教授)
小室弘毅(関西大学人間健康学部教授)
本間桃世(荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所 代表)

司会:
三村尚彦(関西大学文学部教授)

15時〜15時10分 休憩

15時10分〜16時30分  NEXT21の見学+「蜃気楼階段」の体験会

小室弘毅(関西大学人間健康学部教授)
石津智大(関西大学文学部教授)
岡村心平(神戸学院大学心理学部講師)

#荒川ギンズモックアップ研究会 #大阪ガス #next21 #関西大学 #建築 #天命反転球体 #蜃気楼階段
@next21_official @agxkansai @urbandesignlab_kansaiuniv @yumi.kori

投稿者:yumi |  未分類 |  記事本文