YUMI KORI ART WORKS

『旅行 TRIP』 カテゴリーの記事

NY スカイラインを逆さにしてみると…

— Upside down New York skyline create a new tower. —


ニューヨークを歩いていると、林立する摩天楼で切り取られた空が気になってしようがない。
フォトショップで逆さに切り取ってみると…、ね?青空が透明の塔みたいに見えるでしょ?
現在、本を執筆中。原稿に追われて、ずっとブログをお休みしてたけどそろそろ再開しまーす。

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紅葉が残る南高尾山稜をハイキング

— Color leaves made me alive at Takao, Tokyo, Hiking —


高尾山の南側にある草戸峠から大垂水峠、一丁平を経由して、高尾山へ、南高尾山稜周遊コースを歩いた。歩く距離が長いせいか、日曜だというのに人もまばらで静かなハイキングが楽しめた。赤と黄色と緑のコラージュ、山の風景は、見ているだけで心がビビッドに生き返る。

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バリ島アマンダリの建築を体験

— Experienced the Architecture of Amandari Resort in Bali —

先日、アジア建築家評議会のゴールドメダルを受賞し、その授賞式のため、バリ島を訪れた。
良い機会なので、あの有名なアマンダリリゾートに宿泊してみることにした。行ってみて、その簡素な作りに驚いた。まず、ホテルの入り口は表通りから一本入ったところに隠れるかのようにあり、きっと普通の人は見逃してしまうくらいにひっそりしている。ホテルの敷地内にはいると、まるで小さな村に迷い込んだかのようで、各コッテージが静かな町並みを作っていた。そして、門をくぐって入った客室は、噂のとおりシンプルで気持ちの良い空間だった。方形プランの東西南北の各窓からみえる風景は、田園風景、ジャングルのような緑、静かなコートヤード、大理石の露天風呂、、、と、それぞれちがい、窓を開けはなつと、気持ちの良い風が通り抜ける。
なるほど、バリのリゾートホテルのような住まいを設計してほしいという人の気持ちが、よーくわかった。やはり住まいは、簡素でありながらいかに贅沢な空間をつくるかっていうことにつきる。

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素材と表現について

— Material and Expression —


これは、先日、ニューヨークにある、Museum of Art and Design で見たアート作品。銀色に光るロープは、ポールとポールを結び、互いに絡み合っている。それは、まるで人と人の絆を表現した作品に見えた。でも、最初はステンレス製か銀製の作品かと思ったが、よくみるとシルバー色に光って見えるのは金属ではなくて、シルバーコーティングされたガラス製。
なるほど。作者の意図がだんだんわかってきた。(といってもコンセプト文を読んだわけではないので、私の単なる曲解である可能性は大。)一瞬、頑丈に見える互いの絆も、実は、簡単に粉々に壊れてしまうかもしれない硝子のようなもの…だということを言いたかったのかしら…?。
形と素材、両方がいっしょになって意味を表現した、興味深い立体アート作品だと思った。

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どこにいるのか解らなくなる世界

— cofee put me into disoriented feeling if I was in New York or in Japan... —


名古屋駅前のミッドランドスクエアーの地下で母と待ち合わせをした。コロンビア大学で学生だった頃からのお気に入りだったニューヨークのカフェDean & Delucaの支店をみつけ、うれしくなってカプチーノを飲みながら待つ。ニューヨークと同じ大理石の丸テーブルに置いてあるカプチーノの泡を眺めていたら、一瞬、時間と空間がワープし、自分がいる場所が日本なのか、ニューヨークなのか、よくわからなくなった。

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青い空、エメラルドの海、兵どもが夢の跡

— Blue sky, Emerald ocean and the trace of Sad war, Saipan island. —


久しぶりにビーチで泳ぎたくなり、グアム・サイパンへ小旅行。
東京から3時間強で到着するリゾート…気軽な気持ちで来てみたら、
晴れやかな青い空、透みきったエメラルドの海…、
そこにはまだ生々しい戦闘の残骸があった。
浅瀬に置き去りにされた戦車は風景に黒い影を作り、
海の底に沈んだ零戦は朽ちて魚の住み処となっていた。
立ち枯れて白化した熱帯樹木と鉄錆色の戦闘機の部品を見ながら、
ここで亡くなった沢山の人々の命を思っていたら、
白昼夢のような静けさの中、
思いもよらぬ無常感を感じた。

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