スタジオ宙

『日常風景 Diary』 カテゴリーの記事

あけまして おめでとうございます。

— Happy New Year! —

あけまして おめでとうございます。
昨年は、建築設計の通常業務に加え、
ランゲ地方のテリトーリオを訪ね、
また、ナポリ、アマルフィやポンペイなど、
イタリアの集落調査に出かけました。
イタリアの町は本当に魅力的!
夏にはニューヨークのプラット大学への短期留学を企画。
「生きがい」を生み出すデザインを考える、デザイン思考WSをしました。
11月に、関西での仕事を遂行するため、大阪に事務所を開設
阪急梅田駅から徒歩10分。御堂筋線中津駅徒歩1分。
郡裕美が教鞭をとる大阪工業大学の梅田キャンパスからも徒歩10分です。
よろしくお願いします!
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎5-7-11アベニュー中津404
そして、お正月は、恒例の富士山を拝むハイキング。
昨年は、本当に慌ただしい一年でしたが、こうして振り返って見ると、
あまりに盛りだくさんで自分でもびっくり。
もちろん、仕事に明け暮れるだけでなく、
隙を見つけては友人や仲間と美味しいものを食べ、
実に楽しい時間をたくさん過ごしました!

1月:ジェフェリー バワの建築を訪ねてスリランカへ。
2月;拙著「夢見る力」出版記念講演会(フリージャーナリストクラブ主催)
3月:国際交流プログラム準備のためニューヨークへ。長崎軍艦島の上陸調査。
4月:滋賀県琵琶湖北の別荘K邸 設計の大詰め。
5月:居住空間として都市を考える連続公開講座 全6回(郡裕美研究室主催)
6月:大阪市北区集会場の設計プロポーサル提案発表。
7月:ニューヨークPratt 大学に学生を連れて2週間のデザイン思考WS
8月:体力づくりのため井の頭公園とジムで日々筋トレ。
9月:イタリア、ランゲ地方のテリトーリオ、イブリア、トリノ、べニスビエンナーレを視察。
10月:郡研究室ゼミ旅行で釜山の市街地、釜山ビエンナーレを視察。
11月:ローマ日本文化会館で講演。学生とアマルフィ、ナポリ、ポンペイを視察。
12月:新しい暮らし方を提案する複合商業施設デザイン提案(出雲、島根県)
この1年間、お世話になった方々に、心から感謝します!
今年も、一生懸命がんばります。
どうぞよろしくお願いします。

スタジオ宙 HP www.studio-myu.com
郡裕美アートHP www.yumikori.com
郡 裕美 + 遠藤敏也
スタジオ宙一級建築士事務所
180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-27-3-701
tel 0422-20-5071 fax 0422-20-5072
 
大阪分室
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎5-7-11アベニュー中津404号

投稿者:Yumi Kori |  日常風景 Diary |  記事本文

あけましておめでとうございます!

— Happy New Year! —

謹賀新年。
今年のお正月は、スリランカに出かけ、ジェフェリー・バワの建築を体験してました。BAWA の別荘Lunugangaやコロンボの居宅 No11、Heritance Kandarama Hotel,Jetwing Lagoon, Light houseなど、数々の名作を巡りました。庭と建物が融合した居心地の良い空気感が素敵でした。私は、Bawa の最初の別荘House 87の、ジャングルと一体化した不思議な庭が一番好きでした。
今年も、一生懸命、居心地の良い空間を設計してゆきたいです。
どうぞよろしくお願いします。

投稿者:Yumi Kori |  日常風景 Diary |  記事本文

私達が修復した古民家で文楽の公演@佐原

— Bunraku Puppet theater was held at the Restored Historical House. —

 
歴史的な町並みが残る千葉県佐原の古民家で文楽の公演が行われました。ここは、私達が佐原で最初に手掛けた建物。千葉県建築文化賞をいただいた作品、不動産店しゅはりとして修復した小森家です。

店内には椅子が置かれ劇場に早変わり。

正面に見えるのは座敷の障子。梁と柱でなんとなく区切られる舞台と客席。

店内があっという間に舞台に早変わり。障子が舞台に緊張感を与え、右上の欄間の光も舞台らしさに一役かっている。

幕の合間には、人形遣いのからくりを解説してくださる吉田 勘彌さん。

奥の座敷が楽屋として使えているところは、まさにあっぱれ。日本建築の底知れぬ力にただただ感動の時間でした。

投稿者:Yumi Kori |  お知らせ News, 建物の完成 Project Completion, 日常風景 Diary |  記事本文

スタジオ宙が設計した住宅に招待して頂きました。

— Invited to the house that studioMYU designed —

スタッフの本間です。

少し前のことになりますが、スタジオ宙一同と施工してくださった工務店の方を建主の方にご招待して頂きました。

今回伺わせて頂いたのは、私が初めて担当させて頂いた一戸建ての住宅です。

竣工時には無かった家具や観葉植物が置かれていたり、お子さんたちが家中を縦横無尽に駆けまわったりと、楽しげに暮らしている雰囲気を感じることが出来たのはとても嬉しいことでした。

そしてなにより、自分が携わった場所で、建主の方から心地よく住んで頂けているというお話を聞きながら、美味しい食事とお酒を頂いたこと。

それは建築設計をしている上で、とても幸せな時間でした。

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投稿者:Jun Honma |  建物の完成 Project Completion, 日常風景 Diary |  記事本文

建築が住まいになるとき。

— Architecture becomes a House! —

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引越しから半年が過ぎ、「家らしくなったから是非おいで下さい。」と、建主から暖かい招待をいただきました。私たち設計スタッフ、大工さんも交えて、楽しい時間を過ごしました。建物を楽しく使っていただいているのをみると、設計者として本当に嬉しいです!
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ダイニング、キッチン、庭のつながり。楽しく使っていただいていました。
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吹き抜けを通して、2階の個室から一階の居間の気配が感じられます。庭もよく見えます。
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2階の子供室の廊下にある勉強コーナーは、吹き抜けに面していて、家族みんなが楽しく使っていただいているようで、いい感じでした!

投稿者:Yumi Kori |  建物の完成 Project Completion, 日常風景 Diary, 設計のプロセス Design Process |  記事本文

佐原の町並み見学会を開催!

— Walking tour in Historical Town Sawara —

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昭和初期の住宅の再生をおこなった八坂の家(2007年 第13回千葉県文化奨励賞受賞)

 

7月2日(土)千葉県香取市佐原で町並み再生事例の見学会を行いました。

この日は、前日までの曇り空から一転して蒸し暑い日になりました。

私は、スタジオ宙に入社して、初めての佐原訪問でした。

今までは写真や図面でしか見ていなかった佐原に行き、自分の肌で空間を感じることで、写真ではわからなかった空間のもつ心地良さを感じました。

申し遅れましたが、私今年の4月に入社致しました、新人スタッフの武松 志保と申します。

今後もNEWSの更新などを行っていきます。皆様宜しくお願いします。

 

ここからは、佐原見学会の一部をご紹介致します。

P1410697約15年にわたり、町並みの保存、修繕を行ってきた郡と遠藤の説明をききながら、見学会は進んでいきます。P1410702古い材と新しい材の色の違いを眺めていると、少しずつ取り替えながら歴史を刻む木造の良さを感じました。P1410703実際に空間に入ると、材木の香りや、外から差し込む光を肌で感じ、とても心地の良い時間を過ごすことが出来ました。

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千与福内観

 

お昼はスタジオ宙の手がけたレストラン「千与福」で美味しいランチをいただきました。

実は、千与福は改装ではなく、「新築」なのです。

外観は町並みに合わせていますが、内部は現代的な空間になっています。

 

 

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与倉屋さん主屋

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与倉屋さんの大土蔵外観

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与倉屋さんの大土蔵内観

予定になかった与倉屋さんの大土蔵を、特別に見せていただくことができました。

中に入ると、複雑に組まれた丸太の小屋組の迫力に圧倒されました。

ミラーボールを天井から下げて若者向けのイベントを開催するなど、古い倉をただ保存するだけでなく、現代のニーズに合わせていろんな活用をしているようです。

P1410877さらに中庭へも通していただき、江戸時代から残る醤油を醸造していた倉や、レンガ作りの煙突、戊辰4年(明治4年)から立つお神楽造の住宅など、様々な時代の建物も見せていただきました。

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レンガ造りの煙突

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お神楽造りの住宅

その後私達は「いなえ」へ移動

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いなえ(2007年~2012年まで三期にわたり改修工事を行った)

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あまりの暑さに、いなえでかき氷を食べながら一休み。

佐原の町についての話が盛り上がり、危うくバスの時間に遅れそうになりました。

私達はおよそ5時間かけて佐原の町を歩き、伝統を守りながらも進化していく建物とそれを守っていく佐原の人々の取り組みにとても魅力を感じました。

 

投稿者:Shiho Takematsu |  建物の完成 Project Completion, 日常風景 Diary |  記事本文

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